2013年9月29日日曜日

【やってみました】ひらけ家計簿2

<いよいよ開催決定!2013年鎌倉友の会家事家計講習会の詳細はこちらから>





とりあえず、ふと空いた時間に、当座帳代わりの手帳に買い物の記録をメモすることにしました。
写真は、公園の芝生の上での一枚。

ビニールシート敷いて陣地を作り、遊びに行ったみんなを待ちつつ記帳してました。

…もしかすると、少し怪しい人だったかもしれませんf^_^;

次は、これを家計簿に記帳します。


2013年9月22日日曜日

水筒持って…


近くの運動公園へ。
かぞくのじかん 秋号を参考に、我が家もマイ水筒持参です。
麦茶、アイスティー、レモンティーと三種類用意してみました。

2013年9月19日木曜日

【やってみました】ひらけ!家計簿1

<いよいよ開催決定!2013年鎌倉友の会家事家計講習会の詳細はこちらから>




南関東部会で、教育費の波を乗り越えられた方とこれからまさにその時期という方の家計簿についての発表がありました。
「後悔や不安の少ない生活のためにも、家計簿って大事」と実感しました。でもなかなか続かないよね…とおもいながら、ふと隣席の先輩会員の方をみると…

しっかりと記帳されている家計簿が。

お尋ねすると「30年つけてます」とのこと。コツは「ためずにお金が動いたらすぐ書くこと」だそう。

そこから、またその場にいらした他の会員の方々からも色々とアドバイスをいただきました。

お話をきいているうち、感じたのは「こうして手書きされた家計簿が30冊あるなんて、素敵だなあ…」ということでした。

買い物の記録が、家族の生活の記録として残る。

そんな生活に憧れます…

というわけで。

ちょうど我が家に2010年7月で挫折した家計簿が「ただそこにあるだけのもの」として眠っていたのを思い出し、今月分からつけてみることにしました。

がんばります…

(おまけ)

三年ぶりに開いた家計簿。
sサイズのおむつをはいていた次男はもうポケモンのブリーフをはいています。


「世に送り出して110年」(!)のキャッチコピーがまぶしい、ミセスハニー考案の家計簿の詳細は



2013年度 南関東部会


「家庭の文化をつくる生産的生活」ーその賜物を生かして 今こそ 人と人とが響き合う社会へーをテーマに、二日間の日程で行われています。


テーマ 家庭の文化をつくる生産的生活
―その賜物を生かして 今こそ 人と人とが響き合う社会へ―
第一日 9月18日
内容
*著作集に導かれて半年 力を注いだこと (各地総リーダー)
*会員増を願って 最寄に一人の入会者を
*子どもと共に―台所から育つ生活教育―    
*「よく教育するとはよく生活させることである―教育費しらべから―
*創立者の願う生産的生活をわが家から
*婦人之友110年 ―家庭へ社会へ―     

第二日 9月19日                          
内容       
*著作集に導かれて半年 力を注いだこと (各地総リーダー)
*高年会員の生活 団体の中で共に歩むことを感謝しつつ
*支援活動に心を込めて 小さな業を出し合う
*創立者の願う生産的生活をわが家から
*家事家計講習会を盛んに―確かな生活実践をもって家計簿を広めましょう―


本日二日目です。
下記写真は、高年会員の生活についての発表のスライドです。


1220人余りの65歳以上の会員の方からのアンケートをまとめておられます。
友の会歴70年以上の方も15人いらっしゃいました。
「友の会に入ってよかったことは?」の設問では「著作集に導かれて」という声が最も多くあがりました。

有職者が増加する世の中の流れの中で、友の会はどう向き合うべきかといったテーマでも、熱のこもった鋭い意見が多く発表されました。
そんな中、若い人たちに友の会の良さを伝えていきたいという思いもひしひしと伝わってきました。

また「自分が高齢会員になるとは思ってもいなかった」「出席ができないからと行って切り捨ては悲しい」「難聴なのでもう少し大きな声で話して欲しい」といった声も聞かれました。



☆おまけ
お弁当と一緒に、おいしいおまけもいただきました。
 

友の会ではおなじみの、手づくりの山路饅頭。
今回、これだけの数を作り、また丁寧にひとつずつ包装された、その手間とお気持ちに思いを馳せます。

どれだけの時間を相手に捧げられるか、というテーマが部会中何度も取り上げられました。そうした精神がよくあらわれているな、なんて思ったり。

また、壇上には鎌倉友の会のTさんの生けられたすてきな野の花があり、彩りを添えていました。


ご尽力された皆様、ありがとうございました。
各地の会員の方々の思いと実行力を知り、勇気と元気をいただきました。









2013年9月18日水曜日

あさイチで友の会が紹介されてます

今回は時短料理の数々。
9/18 8時15分からの放送です。
あまちゃんと続けて(^^)ご覧ください。

番組詳細がNHKのサイトで公開されています。↓をクリックすると該当ページへ移動します♪
●スーパー主婦直伝どこよりもオイシイ!時短ごはん

2013年9月17日火曜日

【やってみました】クエン酸水と重曹水


の、飲んじゃだめ!

というのは冗談です~_~;
婦人之友10月号「毎日のスムーズそうじ」で紹介されていた重曹水とクエン酸水。
それぞれ水200mlに対し小さじ1を溶かすだけと、とても簡単なのですが、汚れ落ちがよく愛用しています。

クエン酸水は水垢、石鹸カス、尿汚れに。
重曹水は油、皮脂汚れ、こげつきに。

婦人之友によい詳しい使い方や小技集がたくさん掲載されています。
「こういう使い方も便利」など、実際に使われた感想などありましたらぜひ教えてください(^^)





しかしひとつ気になる点が…
垢や汚れは取れたのですが、一部うろこのような白い跡が残ってしまいました!




もう一度トライしてみます~_~;
細めに掃除しておけば、こんなこともなかったのに…と反省しきりです。
どなたかお知恵お貸しいただけると助かりますm(_ _)m




2013年9月14日土曜日

【やってみました】床の水拭き&から拭き


土曜日です。
来週の我が家を快適にするため、重い腰をなんとかあげました。
今日のハイライトは、リビングの床の水拭き。
これまでモップや掃除機のみでしたが、最近ベタベタがとれない…
というわけで、はじめて昔ながらの水拭きをやってみました。

あっという間に拭きあげ完了。
当たり前といえば当たり前ですが、フローリングモップでやるよりも力が入る分しっかり拭き取れるんですね。
洗剤や掃除の方法は、今月号の「婦人之友」を参考にしました。

化学モップで埃をとったあと、水200ccと重曹小さじ1の割合で重曹水を作成。それで湿らせたぞうきんで、ターッ!と勢いよく拭きあげます。
ちなみに子どもはこのあとすってんころりんしてました…


「夏のひとこと宣言」その後


 

「持ち数を減らす」「生活時間をまもる」「朝仕事に励む」「子供の服をつくる」などなど、七月の例会で発表したみなさんの一言宣言。その結果をまとめてファイリングしました。

友の家にお越しの際にはぜひご覧ください♪

第一回 有職者の集い




仕事を持つ会員の集まりとして、第一回有職者の集いが開催されました。

平日はなかなか参加できず久々の友の会という方や、入会を検討中のお客様、子育て真っ最中の方、友の会の活動と仕事のバランスをとられている方、子育て/介護を終え、また改たな気持ちで仕事に向きあっている方など、年齢や環境も様々な方々にご参加いただきました。
ひとりひとりのお話にドラマがあり、思わず聞き入ってしまいました。


時間の使い方や子育てのスタンスといった物理的な工夫だけでなく、「キャリア」「家庭」「収入」のバランス、家庭を知る者が社会参加することの意義」といった、「友の会」らしい話もいろいろあがりました(^^)

笑いあり涙あり…のとても内容の濃い集まりとなりました。


仕事と子育てのバランスに悩む若い会員に
「子どものつまづきの原因は仕事ではない。自分がどう子どもと関わってきたかにある」
「大事なのは焦らないこと。自分がしっかりしていれば、いつからでもどんな形でも出番がくる」
「子育てという楽しいほんの一瞬の楽しい時期を、楽しまないともったいない」
「でも、自分でこうなりたいと願わなければかなわないから、気持ちは否定しないで大切に育てて」
といった、先輩の方々からの実感のこもった、熱いアドバイスが色々とあがり、思わずホロリ…なんて場面も。

また「友の会で学んだことがあったから、仕事を続けてこられた」という声も先輩会員の方たちから多くきかれました。

終了後
「同年代のママ友同士との会話とは違い、色んな世代の方と話せて新鮮だった」
「友の会は、真面目な自分をみせてもいいのが魅力」
「久しぶりの友の会で、心のお洗濯ができた」
といった感想があがりました(^^)


仕事の有無に関わらず、
「どういう気持ちで家庭をつくり、子どもや家族と向き合うか」
ということが重要なのだなと感じるひとときでした。

11月16日土曜日、家事家計講習会で有職者から二名の発表があります。

ご興味ある方はぜひご参加ください。

オープン工芸 大人のタイルモザイク作り



七月の子供たちの会に続き、今回は大人のタイルモザイク作り。
制作にはいる前に、みんなで目を閉じてまずは「イメージづくり」。
その中で浮かんできたモチーフを形にしていきます。

沖縄の夕陽やフィヨルドと家々、四国の古民家などみなさん思い出の情景を表現されてらっしゃいました。

2013年9月5日木曜日

【掲載されました&やってみました】かぞくのじかん 秋号 特集より







かぞくのじかん 秋号の特集に、鎌倉友の会 岡崎さんご協力の記事が掲載されました♪

特集内で「家でできるとケイザイ的」という形で、お出かけに便利なおにぎり、水筒の活用法、手軽にできるスポンジケーキが紹介されています。




読んでみて、がぜんやる気がわいてきました!
さっそくその中のひとつ「4つの材料でつくるふんわりスポンジケーキ」に挑戦。




なんとここまで50分。
記事にあった
「ハンドミキサーがあれば1時間ほど!」に背中を押され、
やってみましたが、それより短時間で焼けました。
しかも作業は実質20分、30分の焼き時間で、片付けや夕飯の準備などもできてしまいました。。。

案ずるより産むがやすし、を実感しました。


そのおかげで、これまであまり盛大に祝われることのなかった「おかあさんの誕生日」が華やかなものになりました。

自作自演のような気もしますが…子供たちはケーキに大喜びです^_^



上の子はクリーム、下の子は桃担当でがんばって飾り付けしてくれました。
思い出深い誕生日になりました。
とくに、クリームは最初から最後まで上の子がほぼ一人で完成させたもの。感慨深い…



ちなみに、秋の家事ごよみのページでも岡崎さんが登場されています♪










コメントの投稿のしかた

コメントの投稿方法について質問がありましたので、まとめてみました。
やり方も少し簡単にしてみましたので、この機会にぜひコメントをお寄せください。
みなさまのお声、本当に励みになります♪



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選択後、「公開」ボタンを
押してください。






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きょうのおはな


友の家にいけてあった秋のお花。
Tさんが、急遽お庭やご自宅のまわりで見つけた草花をアレンジしたものだとか。
お庭に一輪だけ咲いていたという、秋明菊がアクセントです。


秋明菊、金と赤の水引、すすき、道端に咲いていたヤマウドの花、虎の尾

青菜と大豆の献立例 9月

「取りにくい青菜と大豆を食卓に」をテーマに、大船最寄りの方々が献立例をつくってくださいました。








9-10月の予定

9月
5日(木)
例会@友の家 10-12時15分
委員会@友の家 13-15時

6日(金)
洗濯グループ@友の家 10-14時

10日(火)
生活勉強会@友の家 10-12時

13日(金)
オープン工芸@友の家 10-14時

14日(土)
有職者の集い@友の家  13-15時

17日(火)
委員会@友の家 10-15時

18日(水)19日(木)
南関東部会@戸塚女性フォーラム

20日(金)
食グループ@友の家 10-15時

24日(火)
リーダー会@友の家 10-12時半
委員会@友の家 13-15時
共同購入@友の家 (作業)

25日(水)
盛岡手仕事支援の会@東京第四 
13-15時

26日(木)
友の家掃除@友の家 10時-
当番 鎌倉山、大平山、北鎌倉

10月
1日(火)
例会@友の家 10-12時15分
読書「まちがいを恐れずに」思想しつつ(中)
委員会@友の家 13-15時

2日(水)
乳幼児母の集まり@友の家 10-12時

4日(金)
洗濯グループ@友の家 10-14時

7日(月)
東日本震災支援報告会@明日館

8日(火)
全体会@友の家 10-12時半
委員会@友の家 13-15時

11日(金)
工芸グループ@友の家 10-14時半

15日(火)
リーダー会@友の家 10-12時半
委員会@友の家 13-15時
共同購入@友の家 作業

22日(火)
全体会@友の家 10-12時半
委員会@13-15時

28日(月)
お弁当講習会@玉縄幼稚園

29日(火)
全体会@友の家 10-12時半
委員会@友の家 13-15時

30日(水)
乳幼児母の集まり@友の家 10-12時

九月例会やってます


例会内容
読書「思想しつつ 中」かく考えて友と交わりたし
高年の生活から
全国生活研究会報告
南関東部会にむけて
生活勉強
子供たちとの夏休みから
家事家計講習会について
各係から
託児報告



六ヶ月決算のまとめ報告の様子。
意外な出費の実例や、教育費の内訳など、興味深い内容満載です。 
つけると自分の生活がみえてくるのですね。
ある意味「最強の日記帳」かもしれません。
秋の家事家計講習会にむけて、家計簿をがんばりたいなと思いました。

2013年9月3日火曜日

かぞくのじかん 秋号が届きました


夏休みも終わり、また普段の生活が戻ってきました。
「イベントやお出かけで予算がうまく回らなかった」「忙しさに気を取られ、記帳忘れが続いてしまった」と、反省していたところ、そんな我が家にぴったりの「かぞくのじかん」秋号が届きました。
「心豊かに暮らす人の お金をかけるところかけないところ」が今回の特集です。
じっくり読んで「母としての新学期」をスタートさせたいと思います。
内容も追ってレポートできればと思います。